| トップ > 豆いすづくりの日々バックナンバー |
| |
 |
| |
|
2008|2007|2006|2005|2004| |
| |
| |
|
昨日今日と少し青空が見えましたが、梅雨らしい天気の恵那地方です。早いもので今年も前半が終了し、もう7月に入りました。アジサイも咲き、今はガクアジサイが咲き始めています。
田んぼの稲は、今年も株の分蘖(ぶんけつ:根のきわの茎が枝分かれする事)が少ないようです。近隣の農家の稲の分蘖と比べると半分くらいですが、少ないなりにこれからの成長を楽しみにしています。
工房では、5月後半から休日返上で頑張っています。今日は小さな棚が出来上がりました。間口755mm×高さ310mm×奥行き120mmで可動の棚が1枚入ったものです。材料はヒノキで、裏板にはスギを使用しています。どちらも日本を代表する樹木です。やはり無垢の板はいいです。
明日からは下駄箱の木取りに入る予定です。もうしばらくで梅雨もあけそうですし、体調を崩さないように張り切っていきます。 |
| |
|
| |
| |
|

梅雨に入り、ハコネウツギが色鮮やかに咲いています。
先週の日曜日には例年のごとく地域の草刈りがありましたが、草刈を始めようとした時に、紅葉の見事なナンキンハゼの幼木が道路の脇に芽を出しているのを見つけました。そこで工房の前に移植をする事にしました。
草刈前の朝に採って、移植を完了したのが夕方だったのでだいぶ弱っていましたが、丁寧に養生した甲斐もありその幼木は新芽を出し、しっかりと着いたようです。10年後の紅葉が楽しみです。
工房では、引き続きカウンターの制作を継続しています。枠組みが完了し、引き戸の加工を終え、今日は羽目板の木取りをしました。明日には羽目板を終了させて、引き出しの制作に入る予定です。ようやく完成が見えてきました。
|
| |
|
| |
| |
|

先週末の土曜日は、お客様がご注文品のナラ材のデスクを引き取りに来てくれました。「長く使わしてもらうよ」と満足して頂くと共に「工房の周りがきれいで気持ちがいいね」とおっしゃって頂きました。ヒトツバタコの白色と桐の花の薄紫が風に揺れて清清しい日でした。
18日19日の両日では田植えが終了しました。紙マルチ(雑草を防ぐために敷く、分解されてしまうシート)を敷きながらの手植えなので、二日間はかかるんです…。
さて工房の方では、新築中のお客様のカウンターの制作を続行しています。長さ220cm×幅60〜70cmの一枚板を使い、高さ85cmの大きさと引き出し4個、そして引き戸もあるため奮闘しています。
|
| |
|
| |
| |
|


今朝は雨が上がっていましたので、田んぼの代掻き(しろかき)をしました。代掻きとは水と土を混ぜて平らにする作業の事ですが、平らにする事で田植えがしやすくなり、水を切った際にも田んぼ全体が乾くようになります。
1週間前には荒掻きをしました。荒掻きとは田んぼに水を入れて土と混ぜる作業ですが、荒掻きも代掻きも稲作にとっては大事な作業になります。
今年は稲作を始めて11年目になりますが、今までで一番きれいに代掻きが出来ました。これで、近くの農家にお願いしてある「苗」の準備ができ次第田植えになる予定です。(来週あたりを予定しています。)
野良仕事を終え、ふとヒトツバタコ(なんじゃもんじゃ)の木を見上げたら、昨年より1週間ほど早く花が咲いていました。これも来週あたりには満開になる事でしょう。
|
| |
|
| |
| |
|
爽やかな日が続いていますが、ここ恵那の笠置山も新緑がまぶしく最高の季節になっております。
そういえばゴールデンウィークがもう始まっているんですね。はせ工房は通常通り工房で仕事をしております。(ときどき野良仕事もしてますが…。)
近くにお越しの際には、お気軽にお立ち寄り下さい。 |
| |
|
| |
| |
|


昨日と今日は初夏の陽気で、暑さを感じるぐらいでした。彼岸桜からソメイヨシノ、そして山桜へと移って、今はミツバツツジやハナモモが満開になっています。
今日は昨年11月に納めさせて頂いたお客様のお宅へ、座卓のメンテナンスにお伺いしました。納めて3ヶ月後ぐらいにメンテナンスの指導かたがた、不具合などの点検にお伺いするようにしていますが、お客様との都合が付かなかったためこの時期になってしまいました。
お客様の手入れが非常に良くて、綺麗な状態でした。大切にして頂いている様子で嬉しく思いました。
冬場の急激な暖房で若干の干割れ部分があったため、樹脂を詰めてオイルを塗布しました。艶がでていい感じになり、お客様にも喜んで頂きました。
帰りの道中では「ハナモモ」と新緑が素晴らしく綺麗でした。 |
| |
|
| |
| |
|
今朝も氷がはって、朝方は冷えました。
それでも、お昼ごろには気温が上がって、工房の脇にある彼岸ザクラが一気に咲き始めました。サクラが咲くと、春だなあと感じますね。
|
| |
工房では、ソーイングウッドの制作が終了しました。今回の材料は、アズサ(ミズメザクラ)が多かったです。残りはナラとケヤキでした。 |
|
| |
|
| |
| |
|

杉の長手盆が完成しました。
サイズは長さ60cm×奥行き38cm×高さ4.5cmで、枠はケヤキ材を使ってあります。「3枚組み継ぎ」で強度を高め、底板の杉は厚さ8mmの木目に味のある一枚板を使い「うづくり」を施しました。大き目のお盆ですが、こういったシンプルなお盆は最近見当たらないようです。
「組み継ぎ」とは、2枚の板の両木口を直角にとり、これに2〜10数枚の凹凸を作り、組み合わせて接合したものです。箱組みとして丈夫な仕口になります。ちょうど両手の指を組み合わせたような形になるので組み手とも言います。
|
| |
工房のまわりでは、シュンランとショウジョバカマが咲いていました。明日あたりには早生のヤマザクラも開花しそうです。一気に季節が進んで行きます。 |
|
| |
|
| |
| |
|

アセビ(馬酔木)が咲き始めました。葉に毒があり、馬などが葉を食うと体がしびれるので馬酔木と書くようです。さだまさしさんの曲で奈良を歌った「まほろば」の歌詞にもでてきますが、ここ笠置山の工房の周りにも、たくさん自生しています。
先日の恵みの雨でシイタケの子どもが出てきているのも見つけました。そして今日は、僕自身もへたくそなウグイスの泣き声を聞きました。これから、ウメが咲きサクラが咲いて、ツバキやツツジも咲いて、いよいよ春本番になっていきます。
今年の冬は長かったので本当に嬉しいです。 |
| |
|
| |
| |
|
今日はお隣さんがウグイスの初鳴きを聞いたと教えてくれましたが、昨日あたりから春を感じています。仕事をしていても、手がかじかむ事がなくなってきて嬉しい気分です。天気もよく、夕方には鮮やかな三日月が輝いていました。
夕飯は無性に餃子が食べたくなり、唯一の得意料理である餃子とマーボー豆腐を料理する事にしました。皮を買いに行くのも面倒だったので初めて皮から作りましたが、ネットで調べたら強力粉100gと薄力粉100g、そして水110gに塩少々を加えると50枚分の皮ができるというレシピがわかりました。
50枚は少し多いのでその半分の量にして作り始めましたが、丸棒で直径8cmぐらいにするのに少し手間がかかりました…。でも、その分市販のものよりも断然もちもち感があり美味しかったです!
マーボー豆腐は久々でしたので、豆板醤の量を間違えて随分辛かったです…。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、まずまずの夕飯でした。妻も喜んでくれました。 |
| |
|
| |
| |
|

昨日の日曜日、来年の薪づくりのためにヒノキとソヨゴの木を1本ずつ伐採しました。ヒノキは幹をつるに巻かれ歪(いびつ)な形になったもので、ソヨゴは途中で折れてしまって変な形になってしまったものです。
作業の最中、近くで親しげに「ルリビタキ」が顔を出しました。こちらの様子を伺いつつも、倒れて腐っていた松から虫をつまんでいました。初めて見た野鳥でしたので調べてみて名前が分かりましたが、胸は白色、脇がオレンジ色で、背中(羽根)は瑠璃色のとても綺麗な鳥でした。
思わず仕事の手を休め見とれていました…。写真は少しぼけていますが分かりますか?
工房では、再び「豆いす」の制作に入っています。 |
| |
|
| |
| |
|
昨日今日と風も弱く、日差しもあって寒さが和らいでいます。早く春爛漫の季節になって欲しいものです。
工房では豆机の制作に入り、墨付けから穴あけの工程を行いました。その工程の中で使う道具に
「け引き」と「白書き」がありますが、今日はその道具をご紹介致します。
け引きとは、くしの形をした定規板に直角にさおを通し、定規板と平行な線を引くために、さおの一端に「け引き刃」を仕込んだものです。くさび又はねじ金で任意の位置に固定できるようになっています。刃が2つあるものは一度に2本の線を引き事ができ、穴を掘る位置を決める事が出来ます。
白書きとは、定規を用いて材に直交、又は斜交した線を引くための道具です。墨さしや鉛筆線より正確な線で墨付けが出来ます。
これらの道具は、頻繁に使っている道具の一つです。 |
| |
|
| |
| |
|
今日は「立春」です!7日の木曜は旧暦の元旦になります。厳しい寒さが続いてますが、樹木の芽を
見ますと春はもうすぐですね。 
本日、座卓&テーブルが完成しました。材料は「あずさ(ミズメ)」で、大きさは長さ約150cm、幅65〜75cm、高さが34cmと68cm、天板の厚みは4cmです。
手作り感のあるテーブルにして欲しいというご依頼でしたので、天板は板の自然な形を残し、二箇所の亀裂には契りを埋め込み、虫穴にはかぼちゃの象嵌(ぞうがん)を施しました。
座卓としても使えるように脚部が分かれますが、このタイプのテーブルは便利で今までにも何度か制作しています。
明日からは再び「豆いす」の制作に入ります。 |
| |
|
| |
| |
|
明日から又冷え込むようですが、今のところ風邪もひかず元気に仕事をしています。今日血液検査の結果が届きました。近頃少し腹が出てきたので心配でしたが、正常値で良かったです。恵那市では毎月第4木曜日が献血の日になっていて、僕は毎年1月に献血しています。人のためになりますし、検査結果の通知のサービスがあるのでオススメです。
工房では只今テーブルを制作中ですが、下の写真は年末に納めた「欅(けやき)の金庫」です。このような特注品も制作していますので、お気軽にご相談下さい。
 |
| |
|
| |
| |
|
今年も蝋梅(ロウバイ)の花が良い香りを放っています。
工房周辺では、毎年この花から始まってマンサク、アセビ、梅へと季節が移っていきます。 |
| |
今日は、豆いすと豆いす(大)が仕上がりました。今年も豆いすの制作からスタートしています。
先日、中津川市のお客様にお伺いした帰りに、中津川駅前にある中電ギャラリーに立ち寄ったのですが、あいにくお休みでした。でも丁度、駅の隣のビル(元ダイエーがあったビル)で、「国産材を使って減らそうCO2」と看板のある展示があったので立ち寄ってみましたら、加子母や付知で制作された桧(ヒノキ)のベンチや備品が展示されていました。
木で作られた物を使う「木づかい運動」で地球温暖化を防止しようという、林野庁が薦めている施策のようです。(詳しくは財団法人日本木材総合情報センターのホームページをご覧下さい。)
偶然にも、日ごろ私が考えている事と同じでしたので嬉しく思い、又励みにもなりました。 |
|
| |
|
| |
| |
|
今日は、1月とは思えないほど暖かい天気でしたので、来年の暖房用にとクリとコナラの木を伐採しました。 |
| |
幹はチェンソーで30〜40cmぐらいに輪切りにして斧(オノ)で割り、枝は鉈(ナタ)で小枝を落とし丸ノコで切断します。 |
| |
クリもコナラも元口20cm程で、合わせて1ヶ月ぐらいの燃料になります。いい汗をかきました。 |
| |
夕方には片付けも終わり、夕日が疲れを癒してくれました。いい1日だったなあ…明日からまた頑張ろう!! |
|
| |
|
| |
| |
|
あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって幸せな年でありますように、心よりお祈り申上げます。
恵那地方は雪のため、初日の出を迎える事は出来ませんでしたが、静かに年が明けました。 |
| |
昨年末は「豆いす」13個の加工で終了しましたので、仕事初めはオイル仕上げの工程からとなります。今年も元気で暮らせる事に感謝しながら、張り切って制作に臨んでいきたいと思います。
今年もはせ工房をよろしくお願い致します。 |
|
| |
|
| |
|
2008|2007|2006|2005|2004| |
| |
| >> 最新の「豆いすづくりの日々」に戻る |
| |