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木のある暮らし
 
接ぎ(ハギ)とは
「接ぎ」とは板の幅接ぎ(接ぎつけ)の事を指します。

例えば25cmの板幅が欲しい時、5cm幅の板を5枚合わせたり、8〜9cmの板を3枚合わせたりする事を言います。「桧の豆いす」の座板は、柾目の板を接ぎつけし、長さ28cm×幅25cm×厚み2.5cmの板に仕上げていきます。

接ぎの工法にはいくつかありますが、はせ工房では「いも接ぎ」を用いています。これは、はせ工房が主に使っている材「桧(ヒノキ)」の性質が、素直で狂いが少ないという事を考慮しています。今のボンドは接着力が強いので、接ぎ割れした事はありません。

接ぎ面中央部には、鉋(かんな)で薄い隙間を開けるひと仕事をしてからボンドで接着しています。
 
関連項目
柾目と板目
木表(きおもて)と木裏(きうら)
末口(すえくち)と元口(もとくち)
鉋(かんな)
 
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