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豆いすづくりの日々バックナンバー
 
 
 
 
2016.12.13
三重県志摩市のI様からメールを頂きました。

 【長谷さんの作品は孫達への豆いす始めアキレス腱伸ばし等愛用しています。8年前に現役を退き年金生活に入るやパソコンを卒業、タブレットを始めた。ズッと探していたのが台座でした。家電量販店で入手した合成皮革のタブレット置きは横置きでしか使えず、ボケ防止で始めたデイトレ用の縦置きのアプリケーション使用には不向きでした。今回見事に解決。】

                           

写真付きのメールありがとうございます。

なるほど!縦型が見やすいですね。タブレットスタンドもコンパクトで、あるかないのか分からないぐらい違和感がないですね。I様には、三重県鳥羽市のクラフト展で出会いました。「タブレットスタンドがあるといいなあ」とご要望され、試作品を納めさせて頂きました。その後、私の頭の中でふっと良い考えが浮かび、大きさ等を調整して、この製品に交換させて頂きました。このタブレットスタンドは、I様との出会いがなかったら、この世にない画期的な作品だと思います。(少し大袈裟ですか?《笑い》)
物づくりの楽しさをあらためて感じることが出来ました。ありがとうございました。

 
 
 
2016.11.30
25日から27日までの「木の仕事展IN東海2016」が無事終了しました。最終日は少し雨模様でしたが、天候に恵まれて良かったです。足を運んで頂いたお客様ありがとうございました。

             

私としては、ペーパーコードスツールのワークショップは、男性2人女性3人の方に編んでいただきました。 指導する技術が未熟ではありましたが、上手く完成し喜んで頂きました。(作る喜びですね)
作品の方も、靴べら、フライ返し、積み木セット、スツール、木のフック、ソーイングセット、ランプコードエンド、そして新製品のタブレットスタンド(近く商品化)も幅広くご購入して頂きました。ありがとうございました。

             

来年の日程が、2017年12月1日〜3日と決まりました。たぶん元気なので、参加する予定です。
また、皆さんに新たな提案ができたらいいなあと思っています。

 
 
 
2016.11.18
小春日和が続いています。暖かい陽ざしは気持ちをゆったりさせてくれます。
さて、工房だよりにもご案内しましたが、来週25日から27日まで「木の仕事展IN東海」に参加します。
今回私は出展と共に、「ペーパーコードで編むスツール」のワークショップを開催します。先日から試作品を制作しておりましたが、昨日完成しました。

       

5脚限定(実費6,000円)ですが、完成するまで指導させて頂きます。私も初めて編んだのですが、少しは要領が分かりました。大きさは幅42p奥行30p高さ43p、素材は節のないヒノキを使っています。ご希望の方はどうぞご連絡ください。原則、25日と27日13時30分から始めます。3時間ほどかかりますので、余裕をもってご来場ください。

 
 
 
2016.11.09
すっかり初冬の気配になりました。明日の朝は氷点下になるかもしれません。ひょっとしたら初氷になりそうです。9月に入ってからお蔭様で忙しい毎日が続いております。作物の収穫の季節も重なって、毎日がどんどん過ぎさり、ホームページの更新がなかなかできませんでした。
これから順々に新製品の紹介をしていきますので、ご覧になって頂けると嬉しいです。
最初は「アキレス腱伸ばし」です。この製品は、お客様のご要望から誕生しました。アキレス腱を伸ばすと血行がよくなり、膝や足首の調子がよくなります。特に高齢者の方には、運動能力(歩行)の改善に効果があります。
                   

 
 
 
2016.09.10
今日の最高気温は33度まで上がり、真夏のような天気でした。近隣の農家では来週の天気予報が雨模様なので、盛んに稲刈りが行われていました。我が家は10日ぐらいあとになるもようです。

工房では、ソーイングウッドの制作中です。木目が細かく素性の良いナラ材とタモ材を使っています。国産の材料はやはり温もりがあります。明日塗装(オイルフィニッシュ)します。このソーイングウッドは、パッチワークをされている方には大変便利な道具なので、是非お使いください。

                   

そして、夕方には豆いすの名入れを施しました。先月から今月にかけて、豆いすの出荷が好調です。
週明けからは、豆いすの制作に入っていきます。

 
 
 
2016.09.07
台風の影響もあって不安定な天候が続いていますが、今日は久しぶりに青空がみえています。
工房では、先週に完成した作品が2点、一つは「桧の豆机(大)」の高さを68pした机と、「桧の豆いす(大)」の背板を無くし座の高さを40pしたものです。椅子はスツールの雰囲気になりコンパクトに仕上がりました。お客様のご依頼で、家計簿などを記載するスマートなデスクにされるそうです。

             

続いて、今日は「桧の学校の椅子」が完成しました。これも少しイージーオーダーがありました。一つは座の高さが43pになっております。
いずれも、新鮮な気持ちで制作することができ、感謝しています。

 
 
 
2016.08.15
季節は、いっきに進んで夏真っ盛りです。今日は雲がかかって灼熱の暑さは一息ですが、湿度が高く動くと非常に蒸し暑い。先ほど右の瞼を虫に刺されパンパンに腫れて痛痒い!!
工房西の田畑は、稲に穂が出始め、ブルーベリーは4年生の苗6本が少しだけ収穫できました。来年が楽しみです。エゴマとサツマイモがまずまずの成長をみせております。

             

工房では、スツールの制作に入っています。今回は、ナラ材が4脚、ヒノキ材が1脚。全て4本脚タイプです。明日には目の腫れが引いて、脚20本の加工に入っていきたいです。

 
 
 
2016.06.21
18日、19日恵那文化センターでの展示会は、新聞折り込みのチラシや19日付の中日新聞の記事の効果もあって、大勢のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。

             

             

先日完成したチーク材のデスクや、スギで作った本棚、ヒノキの学習机、定番の桧の豆いす、その他木工小物を展示しました。今回から価格提示が出来ることもあって、スツールや靴べら、ソーイングセットなど小物を購入して頂きました。
 
 
 
2016.06.15
今週末の6月18日(10時〜18時)19日(10時〜17時)
恵那文化センター展示室にて、「恵那の木工展」が開催されます。
出展する作品のデスクが完成しました。
材料はチーク、長さ136cm奥行65cm高さ70cmです。シンプルな4本脚で、スライド式の引き出しが、一つ付いています。天板部と脚部に分けて塗装をしたところです。

                   

チーク材の色合いは独特です。機会がありましたら是非見に来てください。
 
 
 
2016.04.10
工房の東裏にある、桜が満開になりました。今年は3月30日に開花して随分長持ちしています。ソメイヨシノより少し早く咲くコヒガン系のヤマザクラです。そして今年の椿は、花芽の多いこと多いこと。周辺の椿はすべて、たくさんの花を着けています。今年はツバキ油がたくさん採れそうです。
アセビやコブシ、スモモの花も咲いています。ミツバツツジが今にも咲きそうな春本番の工房周辺です。花が盛りで、我が家のミツバチも元気がいいですよ。

                   

工房では、豆いすの部材作りが進んでいます。先月は学習机を4台制作したこともあり、豆いすの在庫が2個なっています。明日からも頑張っていきます。
 
 
 
2016.03.06
先日春日井市のお客様のお宅に、学習机とハンガーラック兼本棚を納めて参りました。
学習机は長さ100p奥行60p高さ70pの大きさで、スライド式の引き出しが2杯、将来テーブルとしても使えるように、引き出しは前後に空けることが出来ます。
本棚は、はせ工房に展示してあった「桧(ヒノキ)のハンガーラック」を購入して頂きました。吊り棒は後ろに移動して本棚の形になっています。4年ほど前に制作したもので、いい色艶が出ています。隣にある桧のチェストは以前に購入して頂いたもので、これもいい味が出ていました。
1年生になる娘さんは、本当に嬉しそうに机に触れていました。僕も嬉しいひと時でした。

             

さて、今日は朝から、野良仕事三昧でした。中央の畑(中の田)は、ブルーベリーの苗を植えるため、水はけをよくすることと酸性土壌に改良します。そのため、畦(あぜ)を解体(開墾)し、「硫黄の粉」と、もみ殻を入れて耕運機で混ぜたところです。うね幅が2m、株間は1〜2mの予定です。

             

右手の畑(上の田)は、3年目になりますが、エゴマの畑になります。こちらも広くするため畦を解体し草木灰などを入れて準備をしています。
今日は気温が高く、雨が降るまで、頑張れました。

 
 
 
2016.02.18
先日、恵那商工会議所木工部会の研修で、岐阜県中津川市加子母にある「森の合板共同組合」の工場を見学して来ました。日本最大の合板工場でヒノキ、スギ、カラマツなどの国産材を年間で10万?を消費し、約300万枚の合板を製造しているとのことです。工場の大きさと設備の大きさに圧倒されました。製品の品質も一級品で綺麗に仕上がっていました。なにより国産材の木材自給率の向上の一役を担っていることが嬉しいです。

             

工房では、豆いすの制作に入っています。脚と幕板と畳ずりの部材の加工が終わり、背板の加工に入るところです。私も微力ながら、国産材の自給率を上げています。
                                             

 
 
 
2016.02.07
昨日今日と、野良仕事が進んでいます。来冬用の薪作りと畑の拡張をしています。
チェンソーのプラグを交換しゴミを取り、チェンの刃物を研いだら、全く調子が良く、すぱーっと切れるようになりました。
                    

例年この時期は、土が凍って開墾はできないのですが、今年は早くから土がかまえます。
今年は、畑の半分にブルーベリーの苗を植えるため、できることをせっせと片付けています。

                     

写真は、畑を少しでも広くしたいので、畦(あぜ)を取り払っているところです。石がたくさん出てきてしまいました。これを片付ける作業も増えちゃうことになります。嬉しい悲鳴です!?。

 
 
 
2016.01.25
今朝の我が家は、何年かぶりの寒さマイナス11度でした。
同じく岐阜県の高山の最低気温マイナス9度や札幌市のマイナス10.7度よりも低い気温でした。自慢できるほど寒いです(笑)。久々に「つらら」ができていました。

              

昨日は、恵那のお客様のお宅に、先日完成した「桧のテーブル」を納めて参りました。搬入にはご主人にもお手伝い頂き大変助かりました。奥様にも喜んで頂き、嬉しい一日になりました。
(写真はデジカメを忘れたため、ガラケーの携帯で撮りました。)

 
 
 
2016.01.17
桧(ヒノキ)のテーブルを組立てました。大きさは長さ135p奥行80p高さ70p天板の厚みは4.5pあります。どっしりとした感じがします。摺り脚が付いたタイプのテーブルをヒノキで作るのは初めてでした。4本脚のテーブルは4方向から脚が入りますが、この大きさでは2方向からしか入れません。4人までの使用であれば、4隅に脚がないので楽に出入りできるのがメリットになります。また、幕板がなくなりますので、膝から上の空間が広くとれゆったり感があります。

             

反り止めの桟は、天板が収縮することを想定して奥行80pに対して1p縮んでもいいように左右0.5pの逃げを施しました。 明日から、塗装に入っていきます。

     

 
 
 
2016.01.04
暖かい日が、年末から年始と続いています。早くもロウバイやツバキまでが咲いてますよ。

                  

長年、開墾してきて出てきた岩や石を、片付けながら土止めの石積みをしてきました。いよいよ今年中には、その岩や石が積み終わる予定です。現在は、田んぼの東の大きい土手と、西の水路の土手の石積みが進んでいます。

                  

工房では、年末から引き続き、豆いすの制作に取り掛かっていて、今週末には一段落です。
来週からは、桧のテーブルの制作に入っていきます。

 
 
 
2016.01.01
あけましておめでとうございます。
そして、皆様にとって本年が素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

今年も丁寧な物づくりと、地球が喜ぶような暮らしに心をかけていきたいと思っています。
今年も、はせ工房をどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
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